
ASPworksⅡ ASP-Manager REFSYSツールは、富士通のオフコン PRIMERGY 6000 の状態を表示・変更するためのツールです。
REFSYSツールを使用することで以下のシステム状態を表示することができます。
- ジョブの稼働状況の表示
- ワークステーションの利用状況の表示
- ライブラリの利用状況の表示
- 装置の利用状況の表示
- ライタの稼働状況の表示
ジョブの稼働状況

ジョブの稼働状況として、以下の情報が表示されます。
- ジョブを投入したプロフィール名
- 投入されたジョブ名と動作中のプログラム
- ジョブの稼動状態
- ジョブが使用する仮想記憶領域サイズ
- ジョブが使用する実記憶領域サイズ
- ジョブの種別
- ページフォルト回数
- ジョブの実行優先度
- CPU使用時間
- 仮想記憶の拡張域の使用サイズ
画面操作で、実行中のジョブ・ジョブキューに登録されて実行待ちのジョブを打ち切ることができます。
ワークステーションの利用状況

ワークステーションの利用状況として、以下の情報が表示されます。
- ワークステーション名
- 装置のグループ名
- ワークステーションの種別
- ワークステーションの種別
- ワークステーションの状態
- ワークステーションの活性化タイプ
- ワークステーションを使用しているプロフィール名
画面操作で、ワークステーションの活性化や切り離しを行うことができます。
ライブラリの利用状況


ライブラリの利用状況として、以下の情報が表示されます。
- ライブラリ名
- ライブラリの属性
- ライブラリの存在する装置名
- ライブラリに作成されているエンティティの数量
- ライブラリに格納可能なエンティティの数量
- ライブラリの1回の拡張サイズ
- ライブラリの拡張回数
装置の利用状況

装置の利用状況として、以下の情報が表示されます。
- 装置名
- 装置の種類
- 装置のグループ名
- 装置の状態
- 装置のアクセス回数
- 磁気ディスク装置のボリューム形態
- 磁気ディスク装置の空領域の総和サイズ
- 磁気ディスク装置の連続した空領域の最大サイズ
ライタの稼動状況

ライタの稼働状況として、以下の情報が表示されます。
- 起動されているライタ名
- ライタの動作状態
- スプールファイルが格納されている出力キュー名
- 印刷中のスプールファイル名
- 装置にセットされているフォーム識別名
- ライタが動作しているフレーム名
- ライタを起動したプロフィール名
- 繰り返し印刷の回数
- 残り(未出力)ページ数
画面操作で、ライタの起動や打ち切りを行うことができます。
